秋分から中秋の名月へ。

ーこれからの私をいたわる、秋のお手入れー

昨日は秋分の日でした。
日中にはまだ暑さが残りますが、夕暮れの早さや朝晩の風に、秋の訪れを感じますね。

明日、9月25日は中秋の名月。
そして27日には満月を迎えます。
今夜は少し手を休めて、月を眺めてみるのもよいですね。

家族のこと、仕事のこと、日々の用事。
ひとつひとつに向き合ううちに、自分のことはつい後回しになっていませんか。

季節が変わるこの頃は、ご自身の肌やからだにも、ゆっくり目を向けてみたいものです。

「以前と同じように保湿しているのに、乾燥が気になる」
「肌の調子が日によって違い、何を使えばよいか迷う」

そんな変化を感じることはありませんか。

年齢を重ねるなかで、肌の感触や心地よいと感じるお手入れが変わることもあります。
以前の肌と比べて焦るより、今日の肌に合うケアを選んでいきたいですね。

乾燥が気になる日は、洗いすぎや熱いお湯を避け、洗顔後は時間をあけずに保湿を。
化粧水だけで済ませず、乳液やクリームでうるおいを守りましょう。

首元や手にも、やさしくなじませて。
何かをたくさん足す前に、毎日のケアを少し丁寧にすることから始めてみませんか。

過ごしやすくなると、あれもこれもと予定を入れたくなりますが、疲れを感じる日は休む時間も予定のひとつに。

旬のきのこや根菜を使った温かい汁物を味わう。
朝晩の涼しさに備えて、お気に入りの羽織りものを用意する。
眠る前には、肩や背中を気持ちのよい範囲でゆっくり伸ばす。

特別なことをしなくても、自分の調子に合わせて過ごすことが、日々のいたわりにつながります。
「もう少しできるかな」という日にも、ときには「今日はここまで」と区切って、ゆっくり休んでくださいね。

秋分は、占星術では「調和」や「美」を象徴する天秤座の季節の始まりでもあるそうです。
そんな季節の話題にちなんで、この秋は自分の好きなものを、あらためて楽しんでみるのも素敵ですね。

肌ざわりのよい服、顔まわりを明るく見せてくれる色、使うたびに気分が上がる器。
誰かのために選ぶことが多い毎日のなかで、「私はこれが好き」と思えるものを選ぶ時間も大切にしたいものです。

明日のお月見の夜は、スマートフォンを少し置いて、空を眺めてみませんか。

お茶やハーブティを一杯いれて、ほんの少し空を見上げるだけで十分。
月の美しさを味わったあとは、いつもよりゆっくりお手入れをして、早めに休むのも自分をいたわる時間になります。

これからの肌とからだに、心地よく付き合っていくために。
この秋は、ご自身をいたわる時間を少し増やしてみませんか。

秋分から中秋の名月、そして満月へ。
季節の移ろいを楽しみながら、お肌とからだも心地よく秋を迎えたいですね。

お手入れに迷うときや、人の手にゆだねてゆっくり過ごしたいときは、サロンでもお待ちしております。

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