超簡単!善玉菌を育てる3つのポイント

すべての肌悩みに対して、「肌の善玉菌」と向き合うことが
美肌のカギと言われています。

菌全てが「悪」ではなく、「善玉菌」と呼ばれる肌にとって必要不可欠な菌があります。
この善玉菌を「いかに肌に残しておくか」が未来の素肌を左右します!

しみ、しわ、ニキビ、くすみ、、、
全ての肌トラブルに悩む女性に、是非理解していただきたい内容です😄✨

①合成界面活性剤を含まないクレンジング選び

メイクの油分やお肌の皮脂を落とすために、必ずクレンジング剤に入れられている合成界面活性剤は
タンパク質にくっつきやすいという特性があります。

お肌はタンパク質でできていると言っても過言ではありません。
実は美肌に重要なコラーゲン=タンパク質の1種なのです。

合成界面活性剤はタンパク質とくっついて、変性させる作用があるため、使うごとにお肌を薄くしてしまうことがあります。

そして、肌の上に住む善玉菌を死滅させてしまうことも。
クレンジングの原料にこだわって頂きたい理由の1つです。

②からだを温める=スキンケア

肌の「表皮」は温度に反応して活性化するセンサーがあり、体温付近(30~33℃くらい)でもっとも活性化します。
肌のバリア機能を修復させ、潤いの成分を善玉菌がつくりやすくしてくれます。

外の環境にさらされてるお肌は、気温や湿度、体の循環などいろいろなことが原因で皮膚温が低くなりがち。

・ニキビができやすい時
・シミができやすい時
・くすみが目立つ時
皮膚の温度が30度以下になっている時間が1日の中で長いことが多くことも考えられます。

蒸しタオルや入浴で皮膚の温度を上げてあげる習慣は、肌の再生力を高めて善玉菌が活動しやすい環境を作ってくれますよ💛

③身体の内側の状態=肌状態

●こめかみやおでこに繰り返しニキビができる
→疲れていないか(睡眠不足、眼精疲労、ストレスなど)

●鼻の毛穴の開きやニキビの悩みが繰り返す
→胃や腸の状態、それから呼吸とも向き合う(冷たいものや甘いものの食べ過ぎ、深い呼吸をしているかなど)

●ほほにシミや、口周りのニキビを繰り返す
→ホルモンバランスと向き合う(生理周期は正常か、早食いをしていないかなど)

肌表面だけではなく、生活習慣も見直しましょう!


なりたいお肌は、日々のご自身のスキンケア・インナーケアで変われます!

これから先の自分が楽しく、いつまでも美しくいるために、今からできる善玉菌を育てるナチュラルスキンケアを始めましょう!💕

このページのトップへ