「不調を我慢」は当たり前ではない。

20代〜50代女性の約8割が、不調があるのに我慢をして仕事・家事をしていることが、株式会社ツムラさんの調査で分かったようです。

【普段感じる不調】

全年代で第1位は「疲れ・だるさ」で、これは年齢関係なく最大の不調です。
一方で年代によって順位が異なるのは「PMS」「生理痛」「更年期障害」。
20・30代では、生理痛とPMSが上位に入っていますが、40・50代になると、冷え・イライラ・腰痛が上位になっています。
50代では「生理痛」「PMS」はランク外となり、代わって「更年期障害」「冷え」「腰痛」など、更年期障害に関連した不調がランクインしていることが分かります。


【感じても我慢する不調】

続いて、「感じている不調のうち我慢しているもの」を調査した結果です。
感じている不調の第1位であった「疲れ・だるさ」が全年代で第1位に。
また「不安感」「イライラ感」「言葉にしにくい不調」といった精神的不調が上位に入っています。
各年代トップ10の並びを見ると、全体的に身体面より精神面の不調を我慢する傾向が見られ、これらの結果から、女性たちが特に我慢するのは疲労感と精神的不調であることがわかります。
ちなみに20〜40代女性については、我慢している不調トップ3にPMSがランクインしています。


【不調を我慢する理由】

では、なぜ女性たちは不調を我慢するのか?
その理由を尋ねたところ、半数近くが回答したのがこちらです。

  • 1位:休むと仕事・家事などに支障がでるから(50.1%)
  • 2位:我慢できるから(43.8%)
  • 3位:病気ではなく休むほどではないと思っているから(42.2%)

仕事・家事への影響を懸念しているのが圧倒的に多い理由ですが、2位・3位を見ると「我慢するのが当たり前」という意識が根底にあるということが分かります。

引用:「不調を我慢」は当たり前、10,000人調査でわかった女性特有の不調事情 | 女性ヘルスケアマーケティングのウーマンズラボ (womanslabo.com)

「不調を我慢」は当たり前ではない

家事や仕事は女性にとっては「なかなか休めないもの」。
病院に行くほどでもない不調でも、放置しておくと悪化するおそれもあります。
また、病院に行って診察をしても、なんら異常は無く加齢やストレスと言われ帰らされることも、、、

しかし、毎日を快適に過ごすには、それらの不調を未然に防いだり、少しでも健やかな状態を維持することが大切です。
フェムケアをネガティブにとらえるのではなく、「女性」という性を楽しみながら自己実現できる女性の為のケアをご提案致します。

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