「肌が潤う」とは、どのような状態なのか?

本格的な「乾燥」の時期になりました。
乾燥対策として、化粧水だけをパシャパシャたっぷり使う方も多いのではないでしょうか。

そもそも「肌が潤う」とは、どのような状態なのでしょうか。
本当に水分量だけで肌は潤うものなのでしょうか?

まず、健康的な肌には「水分」の他に「油分」が存在します。
油分は肌表面から水分が逃げてしまわないようにするためには必須と言われています😥
油分・・・これは「皮脂」です。
この水分と油分が「2:1」の割合で肌に存在するのが理想的な「潤い肌」なのです✨

過度な洗顔や洗浄力の強い洗顔料の使用、また年齢を重ねていくうちに皮脂の分泌が減少します。
そして、肌表面から潤いが逃げていってしまうことで乾燥を招き、
シミやくすみ、しわやたるみといったあらゆる肌トラブルの原因となってしまいます。
それとは逆に、皮脂が過剰に分泌すると、ニキビや吹き出物などの原因にもなりかねません。
水分と油分のバランスがとても大切です。

水分は化粧水、油分は植物オイルで肌のバランスを整え、「潤い肌」を手に入れましょう!
定期的なサロンでのメンテナンスで、水分と油分のバランスを良い状態にキープすることも大切。

今月のフェイシャルキャンペーンでは「肌のうるおいを復活させる」をテーマに
ウチワサボテンオイルを使用したコースをご用意しております🌵

過酷な砂漠で生息しているウチワサボテンは「水分保持力」がほかの植物と比べ、圧倒的に高いと言われています。
サボテンの果実の中の種を搾ったものが「ウチワサボテンオイル」と呼ばれ、1.2トンの果実からとれる35~40キロの種から、
わずか約1リットルしか絞ることのできない非常に希少なオイルです!
そんなウチワサボテンをふんだんに使用した極潤フェイシャルコースをご用意致しました。
本格的な「乾燥」に備え、まずは肌の保水力を高め、くすみの無い透明感のある素肌を引き出しましょう!

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