日傘の寿命

毎日日焼け止めを塗っていても、やはり物質的な日焼け対策は欠かせません!
日傘や帽子で日焼け対策をしている女性は多いはずです⛱👒
しかし!!
なんと、日傘には『使用期限』があるのをご存知ですか?

本日は、日傘の寿命についてお話します。

結論から言いますと、日傘の寿命はズバリ2年😲💦
意外と短いと思った方も多いのではないでしょうか?
UVカット加工をされている日傘でも、2年で効果は薄れてしまうのです。
ではなぜUVカット加工が薄れてしまうのでしょうか?

まず、UVカット加工の傘とは、出来上がった傘の生地にUVカット成分を吹き付けたもののことを言います。
この加工を施せば、UVカット率はだいたい90%以上になり「UVカット」と表示できる傘になります。
 
しかし、このように作られた傘は長年使用していくにつれて徐々にとコーティングが取れてきてしまい、紫外線を防ぐ傘の効力もそれと共に落ちてきてしまうのです。
その効力を失った状態が日傘の寿命となるわけです。

日傘の寿命はその取扱いによっても左右されます。
2~3年の効力というのは丁寧に扱っていた時の年数で、ふさわしくない取り扱いをしていると、その寿命はもっと短くなってしまうので注意が必要です。
せっかく日焼け対策の日傘なのに、実は意味がなかった!ということにならないようにしましょう!🌸

生地がやぶれたり、傘の骨が折れたり、傘そのものが壊れてしまわない限りは使い続けることできると思っている方も多いですが、定期的に日傘は買い換える必要がありますね✨

あなたの日傘はいつ購入されましたか?
もう一度見直してみましょう!

もちろん、肌への日焼け対策も大切です。
ナプラおすすめのジャネスサンケアローションは、毎日塗り続けることで角質層に蓄積させていく日焼け止め乳液です。
成分はニンジンから抽出されたベーターカロテンなどが入っていて、朝のスキンケアはもちろん、日中浴びた紫外線ケアとして夜のスキンケアにもお使いいただけます。
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是非お試しください!

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